弊社営業から挙げられた課題は、弊社の技術員が関係各所と調整を進めながら立案していきます。
最適運転、省エネ、安全や環境に配慮したレイアウト、見える化、予兆診断などを運転データ、現地調査、ヒヤリング、経験を元に現状よりもより良い改善に繋げることをお約束いたします。

また弊社オリジナルの「台数制御盤」は多くのユーザー様に採用され、これまで500サイト以上で使われております。台数制御盤を使用した運用に大変好評を戴いております。

※各項目をクリックすると詳細に移動します。

① IoT対応台数制御盤

圧縮機制御機能だけでなく、圧縮機本体運転データ、補機、圧力、流量、電力等の各種信号を取り込み、集中管理が可能です。

② 一括運転制御・最適運転組み合わせ

圧縮機をグループ分けにより、役割分担を明確にする事で、高効率運転制御を行います。
集中・分散設置問わず、柔軟にシステム対応が可能です。

③ 管末圧力補正制御

複数の管末圧力を監視・確保しながら休憩時など負荷軽減時に自動的に圧力低減にて省エネを図ります。

④ 集中監視・稼働の見える化

台数制御の記録データ及び、各圧縮機流量データから、運転状況を容易に把握でき、継続的な省エネ検討を行えるようなシステムとしています。

⑤ 補機動力の削減・保守費低減

補機連動運転化や、使用量に合わせたポンプ台数制御、INV化を提案します。
密閉式冷却塔の採用による圧縮機保守費低減。

⑥ 圧力低下防止

適切な空気槽容量選定により圧力低下防止・制御幅低減を図ります。

⑦ 適切なライン設計

送気量、圧力に適応した配管を設計し圧力損失を最小とする。