BCP(事業継続計画)の強化に!「感震センサー」のご紹介
感震センサーは、単なる検知器ではなく、工場の安全インフラを支える装置です。
- 設備を守り、火災や損傷を防ぐ。
- 人を守り、避難を優先できる環境を整える。
- 操業再開を早め、事業継続の信頼性を高める。
BCP(事業継続計画)の強化に、ぜひご検討ください。

揺れを検知 → 信号出力 → 主幹遮断(シャントトリップ)。
電気火災・感電事故・復旧遅延の三重リスクを、感震センサーで断ち切る。
感震センサーの3つの効果
- 設備を守る:短絡や電気火災を未然に抑制。
- 人を守る:避難を最優先。自動緊急停止。
- 再開を早める:二次災害を防ぎ、操業復旧をスムーズに。
日立産機システムと協伸工業による安心の組み合わせ
- ブレーカ供給元:日立産機システム
- 盤設計・製作・施工:協伸工業(当社)で組込対応
高圧・大容量系統では、既設遮断器をシャントトリップで制御する方式が標準です。協伸工業が設計・施工し、日立産機システム製ブレーカを組み合わせることで、お客様の仕様に合わせた安全かつ確実な運用を実現しています。
設定範囲(震度相当ベース)
- H:80Gal → 震度4 程度
- MH:100Gal → 震度4弱
- ML:200Gal → 震度4強〜5弱
- L:300Gal → 震度5弱
加速度値(Gal)と震度は厳密には一致しませんが、実務目安として上記の範囲が採用されています。
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